経営課題から探す
IT戦略における
プロフェッショナル活用
現在の企業経営においてIT活用は必要不可欠な要素の一つです。
基幹システムにおけるクラウド化やデータ活用、AI/RPA導入など、その範囲は多岐に渡るため、社内システム担当者は日々の業務に加え、最新情報の把握などが必要となります。
IT各分野のスペシャリストが顧問としてIT戦略をサポートします。
プロジェクトの一員としてスペシャリストを活用
事例01
ノウハウだけでなく、リソースとしてもプロジェクトに貢献
企業データ
設立 | 1972年 | 従業員数 | 160名 |
---|---|---|---|
売上高 | 35億円 | 事業内容 | 教育研修サービス |
課題解決の流れ
- 企業の課題
- 自社開発・販売するeラーニングシステムのアプリ化に向けて情報システム部門でプロジェクトチームを組んでいたが、クラウド環境を活用するにあたって社内に知見を持つエンジニアがおらず、実現方法を模索していた。
- プロフェッショナルの経歴
- インターネットサービス企業のインフラエンジニアとしてサーバやデータ分析基盤の構築などに従事。その後スタートアップに転職し、CTOとしてサービス開発に貢献。直近はフリーランスとして複数プロジェクトにエンジニアとして参画。
- 支援内容
- 3ヶ月間0.3人月の工数でアプリ開発のプロジェクトチームに参画。インフラの担当としてAWSの構築に従事。他エンジニアとはSlackなどで日々コミュニケーションを図り、プロジェクトを円滑にサポート。
- 成果
- アプリの動作基盤としてクラウド環境を構築し、予定していた期間内でサービスをリリースすることができた。またクラウド環境構築のノウハウを社内エンジニアに共有することができた。
事業戦略を支援
事例02
大手メーカーのCIO経験者が戦略策定をサポート
企業データ
設立 | 1935年 | 従業員数 | 17000名 |
---|---|---|---|
売上高 | 1兆2000億円 | 事業内容 | 化学品の製造販売 |
課題解決の流れ
- 企業の課題
- 工場での人材不足、社員の高齢化などから今後IT/AIを活用して効率化を図っていく必要を感じているが、情報システム部門にそのノウハウが不足していた
- プロフェッショナルの経歴
- 大手メーカーの情報システム部門ご出身。エンジニアとして自社業務システムの開発やプロジェクトマネジメントを経験した後、直近では部門責任者として全社のデジタルトランスフォーメーション化を推進。
- 支援内容
- 月に1回の経営戦略会議に参加し、事業戦略に基づいた必要となるIT施策について助言。また生産管理部門とも定期的にMTGを実施し、効率化の為の具体的なIT施策を検討。
- 成果
- 会議での助言をベースに中期経営計画でデジタルトランスフォーメーションに向けた具体的なアクションプランを作成することができ、また予算の策定についても見通しをたてることができた。
特定技術の専門家のノウハウを活用
事例03
技術的な不足を補い、機能実現に向けてプロジェクトを支援
企業データ
設立 | 1990年 | 従業員数 | 500名 |
---|---|---|---|
売上高 | 100億円 | 事業内容 | システムインテグレーター |
課題解決の流れ
- 企業の課題
- 現在、顧客より受注している業務システム開発のプロジェクトにおいて、自社のエンジニアでは解決できないデータ分析の複雑な要件が発生し、解決策を模索していた。
- プロフェッショナルの経歴
- 大学院で統計解析を学び、その後就職した大手EC会社でデータ分析業務を経験。その後複数のメガベンチャーを経て独立し、現在はデータ分析に特化した会社を設立。
- 支援内容
- 週に1回の開発プロジェクト会議に参加し、現在の問題点を把握。技術的な観点から解決策を提示し、その結果を週次でレビュー。またデイリーの進捗状況についても助言を行う。
- 成果
- 会議でのアドバイスだけでなく、提示した解決策を自ら実際にプロトタイプを開発して実証することで、プロジェクトメンバーにわかりやすく説明。問題の解決だけでなくプロジェクトメンバーのDBエンジニアの育成にも大きく貢献。
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導入企業一例
導入企業様はなぜパソナ顧問ネットワークを選び、どのような成果が得られたのでしょうか。
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顧問の知見と専門性で短期間での成果創出
そのATMを目にしない日はないといっても過言ではないほどの存在感を示しているセブン銀行様。中途採用の中でも難易度が高いといわれるエンジニア採用に取り組むにあたり、顧問はいかにその手腕を発揮したのか!?
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知識も経験もない新規事業の立ち上げ
決め手は顧問マッチングの精度とスピード
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株式会社シロ
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さらなる飛躍のために
利用したのがパソナ顧問ネットワーク
2013年4月、ともに100年を超す歴史を有する老舗企業である安藤建設と間組が合併して誕生した安藤ハザマ様。2018年3月に打ち出した中期経営計画には「イノベーションによる成長の実現」が大きく掲げられました。
株式会社安藤・間
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営業力の強化に欠かせない
組織の”多様性”を実現
官公庁や地方自治体などパブリックセクターをターゲットとするSBテクノロジー株式会社様の公共事業部は、営業力の強化を目的にパソナ顧問ネットワークの登録顧問の力を活用し、さらなる飛躍を遂げようとしています。
SBテクノロジー株式会社
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